
奈良市で平屋建ての外壁塗装をおこなっています。
クラック処理した後、弾性アクリル樹脂塗料を使うことにしました。
クラックの広がりを少しでも小さくしたいがためです。

弾性樹脂塗料を壁全体に万遍なく塗っていきます。
クラック処理の所とそうでない所の塗料の吸い込みの差をなくしていきます。
ローラーと刷毛を使用しながらです。

これが中塗りになります。
この後に同じ弾性塗料でなみがた模様の柄を付ける工程作業になります。
ローラーを専用ローラーを使うことで、柄が変わっていきます。

この写真がなみがた模様です。少しみずらいですが・・・。
最近の塗り替えのほとんどはこのようななみがた模様を使った改修塗装工事が主流です。

なみがた模様を付ける塗料がシーラーとフィラーの機能を併用しているとともに、ヘアークラックにも追随している改修用塗材です。
手塗りなので、しっかりと塗料を塗りこめます。

施工する側も、手塗りなので飛散の心配がすくないです。
今回は弾性アクリル塗料をす塗りを中塗りにしてから、砂骨ローラーで柄を付けます。
これが上塗りになります。
外壁の原状と予算に合わせた塗料を選び提案していくのが、なかなか頭を悩まします。
記事内に記載されている金額は2019年06月11日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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