塗装工事前に天井の劣化が悪い所をケレンしてから、セメント補修してからの作業になります。セメント補修は工務店様の協力会社 左官屋さんになります。
全面をしごきしている天井と部分的にしごきしているところもあります。
天井からもし、セメントの落下があるとケガによっては重大な事故になり得る可能性があります。よって、早めの対処が必要だったのでしょう。
色は事前に工務店様から聞いていましたので、塗装前にメーカー注文しています。ほぼ、近似色ですね。天井の高さが3.5ｍ近いので、一部は脚立作業ですが、移動が大変なので、仮設移動式のローリングタワーを持っていただきました。効率上がりました。
天井面の塗装は長い棒（長柄）で写真のように作業しています。
水性つや消し塗料は塗りムラがほぼ、分からないのでとても塗り易いです。水性艶あり塗料だと、ローラーをきちんと一定に沿ってつなげていかないと、継ムラが出やすいので……。
内部の塗装では、天井だけの塗装や壁の一部分とか、各所の部分塗装が多いです。
記事内に記載されている金額は2023年09月20日時点での費用となります。
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