どうしても外に置いてあるので、雨や陽射し等で色落ちが激しかったみたいです。
この写真は犬ちゃんの首部分です。塗装前はほぼ真っ白。これを犬ちゃんらしい色で塗装しました。前に塗った色がわからないので、オリジナルで塗ってます。
鮮やかな色を塗る前に基材（表面がザラザラしていました。）の水性のシーラー（下塗り材）よりも少し表面が固くなります、カチオンシーラーで部止めをしています。
上塗り塗装もカバらしくになるように塗ったつもりですが……。塗装すれば全然変わりました。
高さは約４ｍ強。発錆が出ています。長年の経年劣化によるものと思います。脚立作業になりますが、安全上２人作業で行いました。
ケレンからさび止め塗料塗布。その後薄い緑色のウレタン塗料で塗っていきました。人の往来がある場所は人との接触事故のないようにカラーコーン設置しています。
写真の撮り方が一定していませんでした。色が体・目・唇・鼻先と4色。色が重なって滲まないようにタイムラグしながら塗っていきます。
塗装後は塗装塗り立てなので、カラーコーンで囲っています。翌日には乾いているのでカラーコーンを撤去しました。
きれいになると、子どもたちは近くによって、触れたり、乗ったりすることでしょう。
記事内に記載されている金額は2024年03月23日時点での費用となります。
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