大阪市鶴見区で施設内のブロック塀と鉄製の扉等を塗装しました。
ところどころ黒くなっているのは、小火があったみたいでそのために黒く焦げているのです。ブロック塀も煤が付いたので、ケレン作業してから下塗り材を塗布。水性シーラー。その後、水性艶アリ塗料で塗りました。
色もブロックの風合いに近いように、ライトグレー系。写真はシーラー塗布の写真と上塗り途中のところです。
ブロック塀の上に付いている柵の塗装です。
煤もあるようですが、元々の汚れが酷くこげ茶になっていると思います。ケレン作業してから鉄製なので、溶剤の下塗り材を塗装しました。エポキシ錆止め塗料。上塗りはウレタン樹脂塗料でグレー色で塗りました。
鉄製の付帯物は室内でも湿気等で徐々に錆びてしまいます。屋外に比べたら錆は出にくいですが、やはり定期的なメンテナンスを。
次は扉です。焦げ目と錆・経年変化で表面が曼荼羅になっています。
柵塗装と同じようにケレン作業~錆止め塗装~ウレタン塗装の工程で塗っていきます。色はグリーン系。
塗装の前後写真ですが、見違えるようにきれいになりました。塗装は美観的役割を果たすことと基材(ここでは鉄)の保護の両面役割があります。このことで、腐食等を予防して長持ちさせることになります。
内部は終わったので、外部に小窓も塗装しました。これで、塗装工事終了。
内側の足場も解体した写真が右端になります。ブロック塀・柵・扉とスッキリとなり、小火があったとは思えないほどになりました。
住宅でも小火があって、煤が付着すれば水で洗ったら取れる場合もありますが、塗膜まで浸透してしまうと取れないので、塗装が必要になります。
記事内に記載されている金額は2025年03月18日時点での費用となります。
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