壁を復旧


トイレ内の洋式トイレの扉を開けると奥側にフラッシュバルブの配管があります。その配管の内側の何かしらの工事があって、ボード壁を切り、配管の作業を行った模様です。
そして、配管の作業後ボードを新しく復旧した後、そのままではダメなので塗装屋さんの仕事になります。トイレ内ということで、施設が閉館の時の作業です。
壁を元のように


ピンク色のパテは仕上用の薄パテ。パテが乾く間に色合わせ作業。右側の写真は塗装終了の写真です。
実は塗装箇所は2か所


風通しが悪いところや気温が低い時期はドライヤー・ヒートガンでパテの乾きを促します。
もう1箇所も終了


今回はパテ~塗装作業。塗る面積も1㎡もない位。ブロブで色々な記事を載せていますが、塗装は簡単にできそうですが、基材や塗装面の状態等でどんな塗料を塗れば良いかをいつもシアンしています。
意外と奥深い職種で、20年以上携わっても勉強です。
記事内に記載されている金額は2025年04月18日時点での費用となります。
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