奈良県葛城市で築年数100年越えの木造住宅部分木部塗装工事です。
住宅の2階壁部分に杉板で目隠しを取り付けています。理由は聞くことができませんでしたが、壁は漆喰壁で経年劣化のために、目隠しをすることで、雨をかからないようにしているかもです。
杉板の目隠し板は施主さんが施工しました。(御年70台のご夫婦です。)杉板が素地のままで、やはり色を付けた方がしっくりとなると思います。
材料はどうしますか? と尋ねたところ「
任せます」と言われました。素地の板なので、防腐剤が適していると思い、防腐剤を塗布する事を伝えました。
ご了解いただき、色も何種類がありますので、濃い色の ”エボニー色” で決まりました。
写真は1回目の塗布状況です。右側に開口部がありますが、そこから屋根上に出入りすることになっています。
防腐剤は2回塗布するのがメーカー推奨となっています。
屋根上から撮影したところです。色の薄い板は1回塗装。若干の吸込みがあります。2回目を塗布すると、
色目が濃くなります。
ちなみに、防腐剤は塗料ではなくて、薬品扱いになっているようです。
外部の木部塗装は着色剤よりも防腐剤を塗布するのが良いかと思います。
防腐剤2回目塗布後です。
杉板の目隠し板に色を着けることで、建物の景観が見違えるようになります。
塗装は建物の美観・保護、これに尽きます。
こちらの施主様は板の施工はご自身達で行いましたが、塗装はとても…… 無理と感じたそうです。塗料の選択・刷毛塗りの技術等です。お客様施工→塗装依頼 だけでもOKです。
記事内に記載されている金額は2026年09月26日時点での費用となります。
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