大垣市住宅でベランダの防水から雨漏りしている現場の写真です。ベランダ下の軒天部分のケイカル板が雨漏りでボロボロになっています。原因は、ベランダの水を樋に排出するドレンのところからの雨漏りです。ほかっておくとベランダの下地の木材などを腐らせてしまいさいやくの場合は、ベランダの床が抜けてしまったりします。軒天部分にこのようなシミがあったら、雨漏りを疑ってもらった方がいいと思います。水は少しの隙間からでも入っていきます。特にベランダのドレンなんかだと、ベランダで受けた雨水が集中しますので少しづつ漏れていても量がありますので、その分腐食も進みます。
ベランダの防水はFRP防水になります。FRP防水とは、繊維強化プラスチックの略称でガラス繊維などで強化されたプラスチックです。木造住宅のベランダはこのFRP防水が多いです。補修方法は、まずドレン周りをFRPでまき直し、全体にもう一度FRPを形成していきます。それにより雨漏りを止めていきます。ベランダのドレンは年数立つと漏れやすいヶ所なので、ベランダ下軒天を注意してみてください。シミやコケなどが付いていた早めに弊社までお気軽にお問い合わせくださいね。
記事内に記載されている金額は2018年08月22日時点での費用となります。
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