下塗り作業の写真になります。塗っている壁の素材は板金トタンの為、錆止め塗料を使用します。
サイディングボードの壁の方は、SDサーフと言うサイディングボードに適している、下塗り塗料で塗装を行いました。
二枚目の写真は、窓枠にシリコンのシーリングに下塗りを行っている写真です。
シリコンが打ってある所には塗料を塗っても、しっかり密着しません。
この処理を行うことにより、塗料とシリコンの密着性が増すので、シリコン部分には、こういったひと手間を加えていきます。
壁の下塗りを終え、次に軒天井の塗装へ移ります。
ケイカル板の天井になります。こちらには天井用の水性の艶消し塗料を使用します。
元々の色に合わせて、との事でしたので、白色の塗料で塗っていきます。
ケイカル板は経年劣化などにより、割れて亀裂が入っていたり、欠けたりしている場合が多いです。
塗装をしながら、細かく注意しながら確認していきます。
こちらは天井、二回目の塗装作業の写真です。しっかりと一回目の塗装が乾いた事を確認できたら、
二回目の塗装を行います。
一回目の塗装では、透けてる所がどうしても出ます。
二回塗ることにより、確実に色をつけ、しっかりとした塗装の保護膜を作っていきます。
記事内に記載されている金額は2018年08月28日時点での費用となります。
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