下塗りのシーラーを塗っている様子です。 経年劣化により、カラーベストがかなり傷んでる状態でした。
仕上がりを良くするために、下塗りの塗料はしっかりと塗料を惜しまず塗っていきます。
傷みがひどい場合、塗料を吸い込んでしまい、しっかりとした塗膜を形成することができない場合もあります。
そういった場合は、2回下塗りを塗る時もあります。
一工程増やすことで、より良い仕上がりや、品質に繋がっていきます。
軒はケイカル板が使用されていました。 ジョイント部分には元々、シーリングで処理がされていましたが、
かなり傷んでいましたので、シーリング処理を行いました。
ほとんど全部のジョイントが同じ状況になっていたので、新たにシーリングを打ち直していきます。
時間を置いて、中塗りの作業に移ります。 カラーベストの重ねの部分に少し隙間があり、
全体的に若干開き気味だったので、その隙間を先に刷毛で先行して塗装しました。
カラーベストでも状況により塗装方法は様々です、その状態に一番ベストな方法で塗っていきます。
記事内に記載されている金額は2018年08月30日時点での費用となります。
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