養生作業から行います。壁を塗装するための作業です。
塗料で汚したくない所に、写真のようにビニールを巻いていきます。
養生をすると、窓は締め切った状態になります。
なので養生をする前に、お客様と打ち合わせを行い、
お風呂場、リビング、お勝手口を開閉できるようにとの、事でしたので
この3か所は、養生をしていても、窓の開閉ができるように、養生をさせて頂きました。
このようにご希望があれば、お気軽にお申し付けください。可能な限り応えていきます!
今回の外壁部分の下塗りはカチオンシーラーを使用します。
浸透型の塗料なので、下地にしっかり密着します。
さらに上塗り塗料との相性も良いです。
白く濁った水のような液体の塗料になります。時間が経つと透明になります。
しっかりと全体に塗っていきますが7、溜まり、たれ、が無いように
しっかり均等に均しながら塗装していきます。
こちらの写真は、目地のシーリングの上に、
弾性系の下塗り塗料を塗っている写真です。
目地のシーリングの上に何も処理せず塗装を行った場合、
シーリングの上の塗料は、伸縮に対応しきれず、その上に塗った塗膜に亀裂が入る場合があります。
そのような事が起こりにくくする処置として、
塗膜を割れにくくする為に、シーリングの上に弾性系の下塗り塗料を塗装しています。
記事内に記載されている金額は2018年09月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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