北方町の二階建て住宅の外壁の下塗り中塗りの様子をお伝えします。下塗りは外壁に塗料をしっかりと密着させるために塗るものです。簡単に言うと接着剤です。今回はシーラーという白の半透明の塗料を塗っていきます。壁に付くとほぼ透明になるので塗り残しがないようにしっかりと確認しながら塗っていきます。この下塗りが塗れてないとこがあると仕上がりにムラが出来るので重要な作業です。
下塗り作業が終わりましたので次に中塗り塗装の作業に移ります。今回の住宅は一階はタイル調の外壁で二階は平面の柄も無くツルツルした外壁です。まず横目地を刷毛を使って塗装していきます。ここで時間をかけてしまうと平面の壁なので刷毛跡が残ってしまうので手早く塗って次のローラー作業に移ります。
刷毛跡が残らない内にローラーで塗装していきます。平面の方が塗りやすそうに見えて塗装は難しいです。刷毛とローラーの目が違うので、乾燥してからでは形が残ってしまい目線で見るとよくわかるので、遠目から見る分にはわかりませんが、近くでは私たちプロから見るとよくわかるので、ローラーで全体の目をそろえていきます。
続いて上塗りを行っていきます。写真で分かるように、上塗りは同じ色を塗っていきます。」塗った所が分かりづらそうに思いますが、乾くと同じですが乾く前は、だいぶ違うので塗り忘れが無いように神経を集中して塗っていきます。
記事内に記載されている金額は2018年10月17日時点での費用となります。
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