
笠松町住宅の外壁塗装の様子です。本日は、上塗りを行っていきます。軒天と壁との境目は、刷毛を使ってまっすぐラインをだしていきます。軒天につかないように注意して塗っていきます。この作業は、塗装用語で(ダメ込み)といい刷毛でラインを出す作業のことを言います。

次に、ローラーで上塗りをしていきます。中塗りの時は、下塗りが白色なので塗り忘れが分かりやすいですが、上塗りは中塗りと同じ色を塗っていくため、塗る職人さんの塗り方で大きく変わっていきます。塗っていき、乾くまでは色がかなり違うため順番にムラを切りながら塗っていけば塗り忘れもありません。休憩などで時間を空ける場合は、テープなどでしるしをしておくかしっかり覚えておく必要があります。

先程と同様で、軒天に付かないように慎重に塗っていきます。ラインもしっかり出してダメこんでいきます。

ダメ込みが終わったら先程と同様にローラーで塗っていきます。写真でもわかるように色が違いますが乾くと同じになっていきます。上塗りは塗り忘れが無いようにムラを切りながら丁寧に塗っていきます。上塗りが終わって仕上がった状態を見るとピカピカになって気持ちがいいです。ダイナミックトップは、水性塗料ですが油性塗料に匹敵するくらいの艶が出ます。なので壁もピカピカです。
記事内に記載されている金額は2018年11月26日時点での費用となります。
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