
先日、壁の上塗りが終わりましたので、本日は基礎と雨樋の塗装の様子をお伝えします。この基礎塗料は、関西ペイントのアレスハバキコートという塗料を塗っていきますが、この塗料は基礎専用塗料です。それじゃあなんで基礎には基礎専用塗料を使うかご御説明します。基礎は地面と面しており、雨が降った時地面の水を吸い上げるので、水蒸気や水分を吐き出さないと塗膜が押されて捲れてしまいます。このアレスハバキコートは水分を逃がすようにできていますので、基礎に塗ることが出来るのです。まず目地や隅など凹凸がある所は、ローラーでは塗料が入りにくいので刷毛で塗っていきます。表面がデコボコしてるので上下左右と2,3回塗ったり、叩くように塗ると塗料が入りやすいです。

刷毛が終わったら次にローラーで塗っていきます。ローラーも上下左右に何回か塗らないとしっかり塗料が入らないので、注意して塗っていきます。全て塗り終わって乾いたらもう1回塗ります。上の写真は2回目です。

次に、縦樋の塗装作業に移りたいと思います。こちらも先に刷毛で金具など細かい部分を塗っていきます。

刷毛が終わったらローラーで塗っていきます。樋も2回塗ります。
記事内に記載されている金額は2018年11月30日時点での費用となります。
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