先日行ったお風呂場外壁の補修の現場の様子をお伝えします。1年前に塗装させて頂いたお客様のお家で、塗装させて頂いた時も腐食しており補修して塗装させて頂いたのですが、また腐食したとのことでしたので補修させて頂きました。原因はサッシの水が抜けるところから常に水が出ており、冬場は氷が外壁にできるくらいで、その氷が表面の塗装をはがしてしまいそこから水が入り外壁が膨れたものと考えられます。まずサッシと外壁の出が同じなので、水が外壁をつたいやすいのが問題なので、サッシの水が出るところに、ツタワンDという水を外壁につたわせないものを設置します。
外壁の剥がれているところを剥がして、補修材で形を整えていきます。くぼみなどがあるので色々なコテを使い外壁を形成していきます。
続いて外壁が乾いたら、ほかの部分の柄に合わせてガラを付けていきます。補修してそのまま塗ると、まだツルッとしております。ほかの部分は凹凸が付いているので、穴あきの砂骨ローラーというものでガラを付けていきます。
これがツタワンDです。こんだけのことですが、かなり外壁をつたう水の量は少なくなります。
柄が乾いたら、外壁の色を塗っていき、乾いたら完成です。
記事内に記載されている金額は2018年12月09日時点での費用となります。
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