店舗の外壁張替工事がスタートしました。まず初めに足場を組んでいきます。足場は作業床や階段、ブラケットなどの部材に分かれています。それを足場の職人が組み立てていき作業する人がやりやすい足場を作っていきます。1つ1つが鉄でできており重たいのでかなりの重労働になります。長いもので3、6mの物がありましてそれを運んだりするときにぶつけたりしないように細心の注意が必要になります。足場はばらしてしまえば形にのこりませんが、足場がよくなければ安全に作業も、いい仕事もできません。
この写真は、ローリング足場と言います。足の部分にタイヤが付いており、動かしながら作業ができます。動かしながらなので、場所をとりません。ただ、動かす手間がかかるのと地面がデコボコだと動かす時倒れてしまいます。
こんな感じで外壁がボロボロになっていますので、剥がして張り替えていきます。台風の時に外壁が吹き飛ばされたので、全体的に壁を剥がして、下地を木で組み上から軽いトタンを貼っていきます。
剥がす時は、バールなどでこじってめくっていきます。あまりカスが飛び散らないように少しづつばらしていきます。
ばらすとこんな感じで下地の鉄骨が出てきます。外壁の劣化などから水が裏に回り鉄骨もところどころ錆びていました。
次は下地の木を組んでいきます。
記事内に記載されている金額は2019年01月12日時点での費用となります。
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