今日は、岐阜市長良の天井貼り替え工事のつづきをお伝えしたいと思います。前回、解体が終わり天井下地も特に問題がなかったので、天井を貼っていきたいと思います。今回、天井には3尺×6尺(910mm×1820mm)の化粧ベニヤを6枚使いますが、厚みが2.5mmと薄いため下地に直に貼るとめくれる可能性があるので1枚ベニヤを貼り平らな面を作ります。4mmベニヤを使用しますが、ジョイントが一緒にならないよう交互に変えて貼っていきます。
ベニヤを貼ると下地の位置がわからなくなるので先に両端の壁に印をつけておき、貼り終わったら墨でラインを出します。コンプレッサーを使用しエアタッカーと言う工具でそこに釘を打っていきます。打ち忘れがないように気を付けます。これで平らな面ができました。
次に化粧ベニヤを貼っていきます。こちらも下地のベニヤ同様ジョイントを変え、木工用ボンドを付けて下地の位置(墨のライン)に釘を打っていきます。化粧ベニヤなので仕上げ用の釘打ち機でフィニッシュネイルと言う工具を使用します。打ち忘れの確認をし全て貼り終わったら壁の養生をめくり、壁と天井の角に廻り縁を取り付けます。
記事内に記載されている金額は2019年01月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。