外壁は窯業系サイディングの１４ｍｍの横張りで、釘打ちがしてあります。よく見ると板が少し浮いているのが分かります。浮いている部分は足場をかけてからくまなく点検をして、ビスで固定していきます。塗装の際はこうゆう浮きなどもしっかりとみて補修していきます。
外壁のサイディングのつなぎ目のコーキングがひび割れしています。下のジョイナーが見えている状態なので、裏に水がまわっている可能性があります。ほっておくと、下に防水紙がいますので直接すぐに雨漏りはありませんが、サイディングの腐食や雨漏りに繋がります。劣化しているコーキングを綺麗に撤去し新しく打ち替えが必要です。
コーナー部分がひび割れして板が割れています。水が入ってします状況なので、パテなどでひび割れをしっかり補修し塗装をすることによってこれ以上腐食しないようにできます。
記事内に記載されている金額は2019年01月31日時点での費用となります。
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