瑞穂市で2F6畳洋間の床フロアー上貼り工事を行いましたのでその様子をお伝えしていきます。部屋の荷物はお客様の方で前日までに移動をお願いしてありました。大きいタンスもありましたが出し入れが大変なので自分たちで移動して作業するためタンスの中の荷物だけ出してもらってました。
まずは部屋の長さを測り最初と最後のフロアーの幅が同じになるよう一列目の墨だしをします。これをしないと最後に幅の狭いフロアーが入ったりする場合があり、かっこ悪いです。壁から墨までの寸法を測りフロアーをカットしボンドをぬって貼っていきます。ボンドはフロアー専用の物を使います。フロアーは最初が基準となるため一列目を真っ直ぐ貼っていきます。
フロアーは上下左右とも凹凸になっていて、そこにコンプレッサーを使用しフロアー専用の釘打ち機で釘を打っていきます。凹凸の部分をかみ合わせて貼っていくので釘は見えなくなります。
貼り終わったところは傷がつかないように養生をしていきます。養生の上にタンスを移動し最後までフロアーを貼っていきます。
フロアーが貼り終わったら床と壁の際に巾木を取り付けます。最後に養生をめくり掃除をし、タンスを元の位置にもどしたら作業終了です。
記事内に記載されている金額は2019年02月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。