軒樋の塗装

土岐市の住宅外壁塗装工事の軒樋の塗替えの様子をお伝えします。軒樋は溶剤系を使い、塗装していきます。塗装する前に汚れやゴミ等がないかを確認して、あればそれらを撤去してから塗ります。ごみ等が付着していると、美観がわるくなります。ごみ等を撤去したら塗装に入ります。
材料は溶剤の2液を使います。(2液とは、主剤と硬化剤をあわせて使います)主剤の量と硬化剤の量は決まっていて、何対何と記載してあるのでそれに従って、計量器を使いしっかりと計ります。ここで分量を間違えると、効果不良の原因になり塗料がかわかずねばついてしまいます。だから、計量器を使いしっかり計ります。主剤と硬化剤をあわせたら、ここでしっかりと撹拌します。撹拌が不十分で、使用しても同じ事なのでよく撹拌します。撹拌が済んだら次に、塗料用シンナーを使い少し薄めていきます。少なすぎても多くてもいけないので、丁度いい硬さにして使用します。

軒樋の塗装には、ローラーと刷毛を使い塗装していきます。刷毛で細かい所や狭い所、ローラーでは主に平らな部分を使い分けて塗装していきます。
ここでも、2回塗ります。1回塗りと2回塗りでは、塗った時はわかりませんが、後に差が出ます。やはり1回塗りより2回塗りの方が、艶も質感も全然違います。
だから、どうせ塗替えるのなら2回塗りした方がいいからです。
軒樋の塗装が終われば、次に縦樋に移ります。
縦樋の塗装

軒樋の塗装が終われば、縦樋の塗装に移ります。縦樋も軒樋と同じ材料を使用して、ローラーと刷毛を使い塗り残しのないようにしっかりと塗っていきます。刷毛は掴みの所とか、ローラーではとどかない所を塗っていきます。

刷毛で塗った後、ローラーで塗って塗り残しのないようにします。縦樋も軒樋と同様に2回塗って仕上げていきます。
縦樋の塗装が終われば、掃除とタッチアップをえて外壁塗装工事の完了となり、後は、足場解体になりなす。
記事内に記載されている金額は2018年04月13日時点での費用となります。
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