岐阜市長良の住宅でキッチンパネル貼りの工事を行ったのでその様子をお伝えしたいと思います。この面に流し台やレンジなどが取り付くのでその壁が見える部分に今回のキッチンパネルを貼っていくことになります。まずはキッチンパネルを貼る所の寸法を測っていきます。
キッチンパネルを取り出し寸法を計り、寸法通りにカットしてから一度壁に当ててサイズを確かめます。寸法通りカット出来ているかを確認し、大丈夫なら取り外し次の工程に移ります。
まずは仮止め用の両面テープをはっていきます。このテープはかなり強力なので違うところに引っ付かないように注意します。
両面テープが終わったら、次は本止め用のキッチンパネル用の接着剤を塗っていきます。コーキング用のガンを使い四方と真ん中にたっぷりと塗っていきます。
接着剤を塗り終えたら壁にキッチンパネルを貼っていきます。両面テープが強力なので一度貼ると剥がせないので一発勝負になるので慎重に角から合わせて貼っていきます。
このように一枚一枚寸法を計りながらカットして順番にキッチンパネルを貼っていきます。つなぎ目はジョイント部材を入れていきます。すべて貼り終えたらサッシ枠の所はコーキングをして収めていきます。これでキッチンパネル貼りの工事が完了となります。
記事内に記載されている金額は2019年11月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。