岐阜市則武で壁の補修、コーキング打ちを行いました。この現場はリフォームもしている現場で、1階部分は解体して金属サイディングで二階は現状のままで塗装をする現場です。なので解体して壁に穴が開いたりしたところは、モルタルで一度平らにしてから周りのガラに合わせていきます。
元の壁はガラが付いているのでモルタル補修した部分にがらをつけていきます。まず吹付の機械を使って主剤を吹き付けていきます。左の写真のように全体的に吹付をし、もともとのガラはカット(大きいがらだけカットローラーを使ってつぶしてある状態)してあるので、半渇きのときに右の写真のようにカットローラーを使ってカットしていきます。ガラのつぶれ具合を合わせるようにカットしていきます。
ガラを付けたら次はコーキングを打っていきます。コーキングを後にしたのは、打ってからガラを吹き付けするとコーキングの上にガラが付いてしまい他の部分と合わなくなってしまうので後からコーキングを打ちます。機械を使ってコーキングを目地に打っていきます。それから右の写真のように、綺麗にならしていきます。ならすのもただならすのではなく、中にエアーが入らないようにエアーを抜きながらならしていきます。エアーが入っていると中が空洞で表面しか膜を形成しておらず、コーキングが切れる原因になります。これでコーキング打ちも終りました。明日は壁全体をマスティックローラを使ってガラをつけていきます。
街の外壁塗装やさん岐阜西濃店は、
外壁リフォーム全般を承っております。お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2018年05月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。