大分市小池原でアステックペイントの塗料を使用して、外壁下地塗装と軒天下地塗装を行いました。
外壁の下塗りには、アステックペイントのエピテックフィラーAEを塗っていきます。
エピテックフィラーAEは、エポキシ結合を用いた微弾性フィラーに分類され、強靭な塗膜を形成するため、耐久性・防水性ともに優れています。
フィラーとは、下地の凹凸をならし下地を調整する塗料のことです。
そして上塗り塗料と塗装面の密着具合を良くしたり、下地への吸い込みムラを防いだり、塗装のムラを防いだりする塗料のことをシーラーと言いますが、このフィラーとシーラーの機能を兼ね備えたものが微弾性フィラーになります。
エポキシ塗料とは、自然乾燥ではなく硬化剤の力によって乾燥させる塗材のことです。
軒天の下塗りに使用したアステックペイントのエポパワーシーラーは、幅広い下地に対応できる外壁用下地材で、上塗材と塗装面との密着性を高める働きと、塗料の吸い込みを抑える働きがあります。
記事内に記載されている金額は2019年06月11日時点での費用となります。
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