
大分市判田台で漆喰壁の下地処理と下地塗装を行いました。
パテ処理に入ります。
パテ処理とは、壁の表面の段差や凹凸を滑らかにするために行う下地処理です。
パテは、硬いペースト状の充填材で、炭酸カルシウム石膏の粉末や樹脂を混ぜてペースト状にしたものをいいます。
穴が開いている箇所や凹凸のある箇所にパテベラで塗り、パテが乾燥するまで待ち、パテが乾いたら、サンドペーパーで表面が滑らかになるように削って仕上げていきます。
下地塗装に入ります。
シーラーは、塗装面に最初に塗る塗料で、塗装面の密着性を高める役割をもっています。
ローラーを使用して、壁全体に塗布していきます。

IPパテ青缶は、内部仕上げ、総パテ仕上げに最適な、酢ビ系樹脂の一般建築用薄付けパテです。
優れた研磨性と作業性があります。
下地塗装に使用した、マイルドシーラーEPOは、
浸透・固着性が高く、下地の補強効果に優れています。
また、弱溶剤タイプと比較して臭気が低く、環境に優しい設計です。
旧塗膜との密着性にも優れています。
主剤と硬化剤(3:1)を混合して、よく撹拌してから使用します。
戸建て住宅の塗装、アパートやビルの塗装・防水 さまざまな塗装工事・防水工事に対応してまいります。
どうぞお気軽に街の外壁塗装やさん大分店までご連絡ください。
地元で、地元の皆様に、良い仕事を、適正価格にてお届けさせていただきます。
宜しくお願い致します。
記事内に記載されている金額は2019年06月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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