大分市神崎でベランダFRP防水トップ仕上げを行いました。
防水工事のトップコートとは、防水層を守るために塗装をするということです。
FRP防水とは、特殊ポリエステル樹脂とガラス繊維を編んで作ったシートを組み合わせて防水層を形成していきます。
ガラス繊維のシートをしいた上からポリエステル樹脂を塗装するため、継ぎ目のない仕上りになり、優れた防水性を発揮します。
キレイに仕上がりました。
一番上のトップコートのみに劣化症状が現れた場合は、トップコートの塗替えで対処できます。
５年程度の間隔で防水層の保護を目的としたトップコートの塗装を行えば、FRP防水層自体の耐用年数は10～12年程度が目安になります。
記事内に記載されている金額は2019年07月09日時点での費用となります。
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