今日は、大分市桃園で外壁の下塗り作業を行いました。
下地材の水の配分量で模様の形も変わりますので ちゃんとした水の規定量を入れて作業を行います。
マステックローラーを使って作業しています。
マステックローラーで下塗り作業を行うことで塗装面が厚くなり、また弾性の材料を塗ることで、
ゴムのような塗装面になり、下地のひび割れなどがひどくなってしまった時でも、ひび割れを表面まで出さない効果があります。
塗膜の厚さにムラがないようにすると同時に、模様を均等にすることで仕上りがきれいになります。
下塗りが終わったら 充分に乾かして 上塗り作業になります。
今回使用した材料は、アンダーフィラー弾性エクセルです。
アンダーフィラー弾性エクセルは、シーラーとフィラーの役割を兼ね備えているので様々な旧塗膜に対して直接塗装可能です。
また、水で希釈し使用できる材料ですので作業効率も上げることができます。
記事内に記載されている金額は2019年07月18日時点での費用となります。
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