セキスイハウス 折板屋根 ボルトキャップコーキング入り取り付け

別府市上平田で折半屋根のボルトキャップ取り付け作業をおこないました。
雨漏りや錆対策で重要なパーツといえばボルトキャップで、折半屋根には欠かせない部分です。
折半屋根が錆びている、ボルトキャップがない、破損しているなど交換が必要な場合があります。

大型の建物や長尺の建物に良く使われているのが折半屋根です。
強度があり、コスパに優れており、工場や倉庫の屋根によく使用されています。
折半屋根は金属屋根ですが、耐久性の低さが難点です。
防錆や防水加工をしてもサビが出てしまいます。
また、ボルト部分が原因で雨漏りが発生する場合もあります。
折半屋根を固定するために、ボルトやナットが使われますが、経年劣化で錆びてしまいます。
錆びは雨漏りの原因となるため、折半屋根のボルトキャップは、ボルトやナットの錆を防止する
雨漏り対策に使われています。
屋根の塗装やメンテナンスの時に、ボルトキャップを交換すると、雨漏りを防ぐことができ
屋根や建物も長持ちします。

塗装完了後、サビ止めだけだなく、ボルトキャップを取り付けることで
折半屋根が長持ちし、錆に強くなり、雨漏りも防げます。
一つ一つ手作業でボルトキャップを取り付けていきます。
記事内に記載されている金額は2019年09月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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