今日は軒天塗装作業と外壁上塗り作業を行いました。
塗装をする前の養生をして下地処理をしました。
養生とは汚れたらいけない部分をビニールやガムテープなどで隠すことを言います。
養生が終わったら下地処理をしていきます。
下地処理とは外壁(壁)にひび割れや穴(ネジで何か固定してた後)とかを
外壁(壁)材質に合わせてコーキングやセメントで埋めていきます。
これでやっと塗る前の下準備が終わりです。
そもそも軒天とは簡単に言ったら天井の事です。
軒天作業開始です。
今回はケンエースG-Ⅱの上塗り2回塗りで完了です。
場合によってはシーラー(下塗り)を塗らないとダメなんですが
今回は、素地も程度がいいので下塗りなしで作業を進めていきます。

軒天塗装作業状況

軒天塗装完了

軒天塗装完了
前日に外壁をマスチックローラーで模様付けの下塗り作業を行いました。
マスチックローラーで下塗り作業を行うことで塗装面が厚くなります。今回使用した材料はアンダーフィラー弾性エクセルを使用しました。
アンダーフィラー弾性エクセルはシーラーとフィラーの役割を兼ね備えているので、様々な旧塗膜に対して直接塗装可能です。
また水で希釈し使用できる材料ですので作業効率も上げることができます。
マスチックローラーを使っての下塗り作業はとても難しい作業になりますが、丁寧に行うことができました。
マスチックローラーを使用することで塗装面に模様ができます。塗装面が厚くなり弾性の材料で下塗り作業を行ことでゴムのような塗装面になります。
そのため、下地のひび割れがひどくなってしまった時でもひび割れを表面まで出さない効果があります。

外壁上塗り作業状況

外壁上塗り完了

外壁上塗り完了
上塗りはプレミアムシリコンで行いました。
■プレミアムシリコンとは
外壁塗膜を作り、建物をよみがえらせてくれます。
優秀で機能的な外壁塗膜になる事で、外壁の素材や建物に余計な影響を与えにくくさせる事が出来ます。
建物の長寿命化に繋がり、いつまでも使い続ける事が出来る建物へとつなげる事が出来まる夢のような塗料です。
プレミアムシリコンの特徴は、艶持ちを持ちながら、低汚染機能もついているので、汚れにくく、メーカーの塗り替えサイクルも15年間を、1液の水性シリコン樹脂塗料で実現しました。

屋根現状

屋根現状

屋根現状

屋根現状

足場仮設全景
記事内に記載されている金額は2018年08月05日時点での費用となります。
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