今回は大分市の市営住宅で木枠の傷、汚れのタッチアップ(最終確認)を行いました。今回の作業は室内で行いました。木枠には家具などで付いた傷が多く、細かいところまでチェックして目立たないようにする作業を行いました。元々の木枠の色に近づけるためいろんな色の材料を組み合わせてタッチアップに使う材料を作ります。この材料の色が塗装面と違うと目立ってしまうので、材料作りは大事な工程になります。
今回の場合木枠部分の元の色はグレーに近い色なので、白ベースに黒、赤、黄を微調節しながら作りました。何度も確認し微調節するので元の色とほぼ同じ色を作ることができました。塗料が乾くと色が変わってしまう可能性もあるのでドライヤーを使って塗料を乾かし色の確認をしたり細かいところではありますが丁寧に行っています。
タッチアップでは、なるべく傷や汚れを目立たなくするために丁寧に刷毛を使って行います。
室内の木部は家具の搬入で傷が付いたり長年生活すると気づかないうちに傷がついてしまうことがあります。このように室内の傷や汚れでお困りのお客様は少なくないと思います。このようなお悩みを解決するため私たちは工夫をして様々な方法を使って満足していただけるように日々努力しています。
記事内に記載されている金額は2018年05月07日時点での費用となります。
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