外壁も終わり、屋根も終わったので今日からは附帯物の塗装をしていきます。
外壁塗装を行うとき、外壁だけでなく雨戸や雨どいなどにも塗装を施すのが一般的です。
外壁だけ綺麗になっても、雨戸や雨どいが汚れていたままでは家の美観を損ねてしまいます。
外壁と同じように、雨戸や雨どいも紫外線に直接あたりやすい部分であり、大気中の汚染物質が付着しやすいので
劣化がしやすい部分です。
今回は、付帯物(破風板・鼻隠し・鉄部・雨樋)といわれる部分の塗装の流れを説明いたします。
■下地のケレン作業をしていきます。
古い塗料の除去と、これから塗装する
新たな塗料の付着をよくする為に行っていきます。
■下塗(サビ止め)を行います。
下塗が完了後(この下塗作業も、下地が悪ければ1回目回ではなく、2回塗装します)あくまでも下塗1回・上塗2回という。
一般的に言われる塗装の塗り回数は、メーカーが、平均値として判断した塗り回数です。お家の状況で、塗り回数は変わってきます。
■下塗が完了し、乾燥を確認したら、仕上げ塗装の1回目の塗装になります。
仕上げ塗装の1回目が完了し、乾燥を確認できたら仕上げの2回目の塗装に入ります。
■そして、完成となります。
今回は鉄部や木部が無いため下塗り作業はありません。
記事内に記載されている金額は2018年09月10日時点での費用となります。
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