屋根板金施工手順としては
下地処理>下塗り>上塗り1回目>上塗り2回目です。
もし、下地が悪かったり穴があったらパテで下地処理をしていきます。
今回は目立った穴はないのでマジックロンで目荒らしをしていきます。
下地処理が終わったら
下塗り>を塗って
上塗り1回目>上塗り2回目を塗っていきます。
マジックロンとは
サビ取りおよび汚れ落としや
外壁・屋根・内部・鉄部・木部の下地処理
ペンキ塗り替え前の旧塗装はがしや目荒らし作業をする道具です。
さび止めもしっかり塗ってますね!!
下塗り作業では、刷毛とローラーを使用して行い塗り残しの無いように注意しながら行います。今回使用したミラクシーラーエコです。作業性にも優れているため施工期間の短縮にもつながります。
作業中はカーシートや養生をきちんと行い、近隣の方々に迷惑のかからないように作業を行います。
今回の外壁のように塗装面に模様がある場合には塗り残しの無いように注意して行います。
下塗りを丁寧に行うことで塗膜に強度を持たせることができます。
また、上塗りの際にムラをなくすことができるためきれいな仕上がりになります。
記事内に記載されている金額は2018年10月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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