
I邸様の塗り替え工事も終わりそうです。
今日は、陶器瓦の棟瓦部分のシール処理を行いました!
屋根瓦の面戸 漆喰部分も修理が終わり充分乾かした後、棟瓦が、今後 台風時に飛ばないようにシール処理を行いました。

棟瓦の隙間 シールを打つ面に紙テープで養生をしてプライマーを塗布します。

プライマーを塗った後は、変性シリコンシール 陶器瓦の色に合わせてブラウン色でシールを打ちました。

変性シリコンシールを打ってヘラでエアーが入らないように綺麗に仕上げます。

シーリングを、ヘラで滑らかにした後は、紙テープを剥がして終了です!

面戸の修理 棟部分のシール処理も終わりました。
必要な修理・処理を行えばお家も今後もずっと雨漏りから守ってくれます。
瓦屋根の棟部分のメンテナンスは非常に重要です。言わば瓦屋根の命と言っても過言では
ありません。屋根の上では日頃から目視で確認するのは非常に困難ですが、気が付けば棟部分が
歪んでいた…事もあります。
棟部分の瓦が取れてたり 歪んでいたり 漆喰が剥がれたり劣化した症状をよく見ます。
棟から雨が浸入してしまう事は多く、一度棟が歪んでしまうと棟の取り直し工事という大きな工事に
発展してしまう事があるので定期的な検査・メンテナンスが必要です。
棟部分の漆喰の詰め直しは、比較的安価で出来ます。
大きな被害に発展しない為にもお気軽に、街の外壁塗装やさん大分店にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2018年10月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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