今回、大分市竹中の一戸建て住宅の離れでシャッターボックスと小庇の上塗り作業を行いました。
シャッターボックスと小庇は鉄部なので下地処理、下塗り作業を行ってからの作業になります。
下地処理ではサビや汚れが多くマジックロンで丁寧にケレン作業を行いました。塗装面の鉄部に細かい傷を付けることで塗料の密着を良くすることができるので塗膜の剥がれを防ぐことができます。
下塗り作業では錆止め塗装を使用し下塗り作業を行いました。刷毛とローラーを使用し塗り残しのないように注意しながら作業を行いました。
上塗り作業はリリーフNADシリコンを使用し2回行います。上塗り作業を2回行うことで塗り残しを防ぐことができムラをなくすことができます。艶のある仕上がりになるので材料のムラがあると目立ってしまう恐れがあるので注意しながら作業を行いました。細かい部分も塗り残しのないように刷毛とローラーを使用し作業を行いました。
上塗り作業を2回行うことで塗膜が厚くなるため強固な塗膜ができ、仕上がりの塗膜は劣化に強くなります。
シャッターボックスと小庇は雨や湿気などの影響を受けやすい部分になるので、丈夫な塗膜を作る必要があります。
記事内に記載されている金額は2018年10月23日時点での費用となります。
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