屋根の中塗り・上塗り作業です!

前日、屋根の下地塗装(マイルドシーラーEPO)塗装が終わり 充分に乾燥させ 中塗りの工程にはいりました!
屋根の仕上げ材は、エスケープレミアムルーフSIを使用します

屋根の中塗りが終わり上塗り仕上げです。
シーリング工事 作業の様子

既存のシールを撤去して両端に紙テープを貼り
プライマーを塗布した後、オートンイクシードを充填して
エアーが入らないように ヘラで撫でます!


最強のシーリング材です! オートンイクシード

耐用年数が長い塗料で外壁塗装をするのだったら、シーリング材もそれに合わせて選ぶべきです。
「オートンイクシード」は耐用年数15年超の塗料以上の寿命を持つシーリング材で、その寿命は20年超とも言われています。
このオートンイクシード、以前は「オートンイクシード15+」という商品名でした。2016年9月に現在の「オートンイクシード」へ変更されました。
以前の商品名の一部の「15+」からも分かるように、
15年プラスアルファの寿命がこのシーリング材の特徴なのです。
一般的なシーリング材と比較したライフサイクルコスト
シーリング材には接着力と低モデュラスの他、非破壊性も求められます
耐候性、耐久性、耐ムーブメント力(弾性と伸び率)、オートンイクシードは全てにおいて理想的なシーリング材です。この他に優れたシーリング材には非破壊性が求められます。
非破壊性とは文字通り、ものが壊れない・破壊されないという意味で、接着破壊(凝集破壊)が起こらない設計です。
外壁の強度とシーリング剤の接着力、その強度の吊り合いが取れないと以下のようなことが起こります。
普通のシーリング材の場合、劣化でサイディングボードとの接着面から剥がれてしまうことがほとんどです。
剥がれた面からサイディングボードへ雨水が染み込み、乾燥や凍結を繰り返すとその部分が弱くなっていきます。
すると、今度はサイディングボードの強度が低下しているので、ひびが入りやすくなます。
オートンイクシードは接着力も高く、耐久性も高いのでこういった心配もありません。
記事内に記載されている金額は2018年11月06日時点での費用となります。
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