
今回、大分県別府市の一戸建て住宅で雨樋の塗装作業を行いました。
雨樋の上塗り作業を行う前には、下地処理を行います。
サンドペーパーなどを使用してケレン作業を行います。雨樋には、落ちきれなかったゴミや汚れ、苔などがついていることがあるため、しっかり落としてきれいにする必要があります。
ゴミや汚れ、苔などがついた状態で上塗り作業を行うと塗装面と塗膜の間にゴミが入り仕上がりが汚くなります。
また塗膜の剥がれの原因になるので注意が必要です。

ケレン作業を行い塗装面に細かい傷をつけていきます。細かい傷を付けることで塗料の密着がよくなり、塗膜の剥がれを防ぐことができます。
上塗り作業を行う前の下地処理は塗装の成功につながるので丁寧に行うことができました
雨樋の上塗り作業は刷毛とローラーを使用し2回行います。
上塗り作業を2回行うことで塗膜を厚くする事ができ強固な塗膜にすることができます。
また塗り残しを防ぐことができムラをなくすことができるためきれいな仕上がりにつながります。
塗り残しやムラがある場合はその部分から劣化し傷んでしまう恐れがあるため、
上塗り作業は2回行い丁寧に作業を進めていきます。
細かい部分には刷毛を使用し隅々まで塗り残しのないように注意しながらの作業になります。
記事内に記載されている金額は2018年11月23日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。