








下地調整とは素地の劣化(外壁のクラックや鉄部の錆びなど)や、下地の劣化(表面のカビ、汚れ、塗膜の剥がれ、チョーキング現象)をできるだけ除去するために行う高圧洗浄、樹脂注入、目地のシーリング、ケレン(旧塗膜の除去・錆び落とし)などの処理のことを言います。









タイガー ジョイントセメント
■ペースト状なので、すぐ使えます!
■あらかじめ練ってあるペースト状なので、すぐ使えます。
■塗布面が非常にきめ細かく、ペイント仕上げに最適です。
■ジョイントボードの目地処理用として最適です。※乾燥パテなので「硬化促進剤」を使用しても、効果はありません。


◆施工手順
下塗り… タイガージョイントセメントを充分に塗りつけます。(パテの量が充分でないと「テープのしごき」が上手くいきません)
テープの貼り付け… テープの裏表に注意し、タイガージョイントテープをパテ面に貼り付けます。
テープのしごき… 直ちにヘラでテープを完全密着させるように押さえ、しごきます。(しごきが充分でないと空気が入り込み浮きや剥がれの原因となります)
はみ出した余分なパテは取り除きます。
中塗り… 下塗りパテ乾燥後、必要に応じサンディングし、150~200mmの幅でタイガージョイントセメントで中塗りします。
上塗り… 中塗りパテの乾燥後、必要に応じサンディングし、250~300mmの幅でタイガージョイントセメントで上塗りします。
サンディング… 上塗りパテ乾燥後、サンディング仕上げをして、平滑にします。
記事内に記載されている金額は2018年12月18日時点での費用となります。
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