
今日はベランダの間仕切り塗装をしました。
そもそも間仕切りとは、別の言い方ではパーテーションとも言い
建築物の内部空間を仕切ること 壁面による固定的なもの事を言います。

使用材料は
ケンエースG-Ⅱを使用
上塗り2回塗りで完了です。
場合によってはシーラー(下塗り)を塗らないとダメなんですが
今回は、間仕切りの程度がいいので下塗りなしで作業を進めていきます

手順としては
養生>下地処理>上塗り1回目>上塗り2回目です。
もし、下地が悪かったり穴やクラック(ひび割れ)があったらパテで下地処理をしていきます。
今回は目立った穴やクラック(ひび割れ)はないので空研ぎペーパーで表面の汚れや凹凸を擦って落とします。
下地処理が終わったら
上塗り1回目>上塗り2回目を塗っていきます。
上塗りを塗り終わったら養生をはがして完了です。

ケンエースG-Ⅱとは、ヤニ・防カビ・しみ止めの効果と付着性を持っている外壁用のつや消し塗料です。
戸建住宅・マンションなどの集合住宅・工場や倉庫・オフィス・学校・病院・施設など、様々な建築物で使用されています。
ケンエースG-Ⅱは下地に対する影響が非常に少なくて、素材に対しての浸透力が抜群です。また、耐アルカリ性と防水性にも優れています。さらに、乾燥するのが早いので1日に2回塗りができます。
どのような場所での使用が適しているかというと、元々の塗膜が判断しにくい場所、様々な素材が混同している場所、短期施工の必要性がある場所、低温での施工の必要性がある場所、浴室や厨房などの湿気のある場所などです。
つや消し塗料のケンエースG-Ⅱとは逆に、ケンエースG-Ⅱグロス、という光沢を出す塗料や水性の水性ケンエースという塗料もあります。
記事内に記載されている金額は2018年12月05日時点での費用となります。
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