
塗装には大きく分けて下塗り・中塗り・上塗りの3工程があり、上塗りとは最終工程、仕上げ塗装ということになります。仕上げに使われる塗料は上塗り材と呼ばれており、通常は2回塗って完了となります。この1回目を中塗り、2回目を上塗りと呼ぶことがあります。いずれにせよ、通常は上塗りと中塗りには同じ物を使います。上塗りを完了して初めて塗料本来の耐久性が発揮できると言われています。
上塗りは、仕上げとして美観性と強度を上げていく重要な作業です。仕上げ塗りを丁寧にすることで、紫外線や酸性雨の影響を最小限に抑えるとともに、汚れも付きにくくなり、長期にわたって美しい家を保てるようになります。

ベンドキャップも とても綺麗に仕上がっています。
さすがですね!

上塗りが終わりましたら養生を剥がしていきます。
塗料が乾いて外せなくなる前に剥がす必要があります。
外壁塗装は「下塗り、中塗り、上塗り」と工程が進んでいきますが、まずは下地の処理をした上で密着性を高める下塗りをしっかりとしないと、いくら高価で性能の良い塗料を使っても意味がありません。工程の全てが大事ではありますが、決められた乾燥時間、塗料の希釈率などを守った上で塗装を行うことが大切です。
戸建て住宅の塗装、アパートやビルの塗装など、さまざまな塗装工事に対応してまいります。
どうぞお気軽に街の外壁塗装やさん大分店までご連絡ください。
0120-4116-98まで お気軽にご相談下さい。
エースペイントは地元密着の塗装会社です。
地元で、地元の皆様に、良い仕事を、適正価格にてお届けさせていただきます。
宜しくお願い致します。
記事内に記載されている金額は2018年12月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。