外塀塗装作業に入りました。

今日は、大分市高城台のM様邸 外塀のひび割れ処理と下塗り作業に入りました。
午後からは、雨なので天気の様子を見ながら作業をしていこうと思います!
写真で見る塀の白い部分は、下地塗装する前に、ひび割れがあつたので変性シリコンノンブリード型用でひび割れ処理を行いました。
石垣の上にある外塀なので足場代の費用もかかるので梯子と脚立を上手いように使って安全作業で進めます!

洗浄後の旧塗膜(リシン粒)が剥げている状態です!

外塀の上場は、ほぼ旧塗膜が剥がれており 下地塗装(微弾性)アンダーフィラー弾性エクセルで、マステックローラーで厚みを付けて模様付けしました。
側面は、外塀の裏側の雨水の出入りを考えて下地塗装は、シーラーを(水系カチオンシーラー)使用しようと思います。
外塀塗装で気をつけないと悪いのは、外塀の側面に対して微弾性を覆って塗ることによって雨水の逃げ場がなくなり せっかく塗った塗膜が
水膨れ状態になったりしますので注意が必要です!

ひび割れ処理の様子

コーキングガンに変性シリコンノンブリード型のコーキング材をセットしてひび割れを処理します。
外塀の上場 微弾性塗装の状況


外塀の下塗り 塗料

弊社では、モルタル壁などで多く使われている 下地塗料 アンダー弾性エクセルです!
特徴としては、シーラーとフィラーの機能を兼ね備えているので、さまざまな種類の既存塗膜に直接塗装できます。
ヘアクラックに追随する可とう形改修用仕上塗材E主材です。
1液形なので、水で希釈するだけで塗装できます。
キメが細かいので、吸い込みが少なく、光沢のある仕上がりが得られます。

今回、外塀塗装でもう一つ使われる下地塗料 日本ペイントの水性カチオンシーラーです!
特徴としては、 下塗の適用範囲が広い、密着力に優れたカチオン系のシーラーです。
耐アルカリ性、付着性に優れています。
非危険物なので取り扱いやすく安全です。
弾性仕上げ材の下塗りとして使用できます。 (JIS A 6021建築用塗膜防水材の下塗りとして使用できます。)
戸建て住宅の塗装、アパートやビルの塗装など、さまざまな塗装工事に対応してまいります。
どうぞお気軽に街の外壁塗装やさん大分店までご連絡ください。
0120-4116-98まで お気軽にご相談下さい。
エースペイントは地元密着の塗装会社です。
地元で、地元の皆様に、良い仕事を、適正価格にてお届けさせていただきます。
宜しくお願い致します。
記事内に記載されている金額は2019年02月09日時点での費用となります。
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