多治見市宝町のアパートの大屋根のスレート瓦の下見（現場調査）を施工しています。流石にアパートの大屋根です。大きいです。全体的に屋根の塗膜の色目が薄くなってきてます。この状態だと塗膜の防水能力はかなり落ちていると考えたほうが良いでしょう。雨が降ってくると瓦はそのたびに湿気を吸っていると思われます。
多治見市宝町のアパートの大屋根のスレート瓦を別の角度から見た写真です。
塗膜が薄くなってきてます。瓦のあちこちに亀裂が入ってきてます。危険な状態です。
こちらの写真もそうですね。瓦の塗膜の色がかなり薄くなってきてるのがわかると思います。亀裂もあちこちに見られます。いつも生活しているときは、屋根には関心が向かず、どんな風になっているのかな？なんてほとんど思わないと思います。が、このように、目のあたりにしますと、傷み方がはっきりとわかりますね。
大屋根のスレート瓦です。違う場所の瓦の写真を撮ってます。やはり、どこの場所も似たような状況です。亀裂があちこちに見られます。気を付けたいですね。早めの補修が大事です。
このアパートの大屋根のスレート瓦の写真です。違った場所の写真です。が、状況は、そんなに変わりません。痛みが進行しています。スレート瓦は厚みが５ミリぐらいの薄さです。こんな薄い瓦材でこの大きなアパートを守っています。凄いですね。だから、尚更、早めの手当てが欲しいですね。
記事内に記載されている金額は2018年05月03日時点での費用となります。
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