瑞浪市で古くなった目地材をカッター使って撤去しました。目地は古くなってくると目地材に細かなひび割れができたり、亀裂が入ったり、隙間ができたり、ひどいときには、切れたりして、途中から目地が無くなってしまっている場合もあります。もっとひどくなると、素地が見えている場合もあります。目地は、外壁全体で見ると少しの部分なのですが、とても大切な役割を持っています。外壁材と外壁材をくっつけているのはもちろんなのですが、防水の役目もあります。目地は伸びたり縮んだりしています。太陽光などの紫外線や雨風にさらされているので、外壁材や屋根材と同じように劣化します。そのため、古くなってくると固くなって、目地材が伸び縮みできなくなり、ひび割れてきたり、亀裂が入ったり、切れたりします。新しく打ち変える目地材は、オートンイクシードといいます。オートンイクシードは従来のシーリング材より対抗年数がすぐれており、やわらかくよく伸びるので切れたりしにくいのです。10年持つといわれております。目地が劣化していると雨水が浸入しやすくなるので、劣化している場合は早目のメンテナンスが必要です。

古くなった目地材を、カッターを使って、撤去しております。
記事内に記載されている金額は2019年05月22日時点での費用となります。
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