多治見市笠原町にて、屋根の葺き替えカバー工法の見積もり依頼が入りました。お隣さんが屋根の葺き替えカバー工法で施工されていたのを知っていたので、この屋根にしたいとのことで、見積もり依頼が入りました。現場調査・下見にお伺いさせて頂きました。

既存の屋根の棟板金です。
塗膜が剥がれ、ボロボロになっていますね。

こちらも今の屋根の棟板金です。
塗膜が剥がれてきています。
屋根の「重ね葺き」などとも呼ばれる屋根のカバー工法は、スレート瓦や金属屋根、シングル屋根のような凹凸の少ない屋根のリフォーム工事のひとつになります。
最新の屋根のカバー工法について紹介します。
(1)雨風に強い形状
●ガルバニウムのように曲げ加工や自由な成型をしやすい素材が多く、雨風対策を考慮した形を作ることが出来ます。
(2)選べる屋根材
●過酷な条件下でも耐える屋根材、重圧感がある屋根材、デザイン性が高いなどいくつかの選択肢があります。
●二重の屋根になることで、断熱層が出来て断熱効果が増します。また、塗膜や表面加工により、遮熱効果が高いものもあります。
(4)太陽光設置も可能
●穴を開けずに設置する施工法が用いられるようになり、穴からのサビの発生の心配が少なくなりました。
記事内に記載されている金額は2019年06月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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