
ローラーを使って、下塗りをしています。綺麗に均一に密着させるにもやはり職人さんの技術がいりますね。こちら20年以上も職人さんをする大ベテランさんです。綺麗に手早く仕上げていきます。

塗り終わった塗料缶です。アステックペイントのエピテックフィーラーを塗りました。下塗り材には、シーラーとフィーラーがあります。フィーラーは塗膜に厚みがあるので、外壁が凸凹しているお家にはフィーラーを使用します。厚みがある分、下地材の色をしっかりと隠して上塗り材が綺麗に発色します。

下塗りが完了した面です。上塗り材は外壁にしっかりと密着しないので、下塗り材を塗ってから上塗り材を塗っていきます。今時、2度塗り。なんてことはもう古くてないと思いますが、そんな業者がいたら危険です!下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りは基本ですので、覚えておいてくださいね。

下塗りが終わると、いよいよお客様に選んでいただいたお色を塗っていきます。ワクワクしてきますね。まだまだ、養生がしてあるので中塗り、上塗りを終わるまでは、窓の開閉はできません。上塗りが終わりますと、養生が剥がされます。そして、お家の細かい部分(付帯部)の塗り替えに入っていきます。
記事内に記載されている金額は2019年06月12日時点での費用となります。
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