
塀の塗り替えをしていきます。まず、塗料が下に付かないように養生をします。道路に敷いてあるのはビニールです。ポストやインターホンが付いているところにも養生をします。そして、ひびが入っているところに、コーキングを打っていきます。塀には屋根が無いので雨風、紫外線などの影響を大きく受けてしまいます。ひびは、0.3ミリを超えると雨水が入りやすい状態です。ひびを見つけたら、早めにメンテナンスしましょう。

コーキングが乾いたら、下塗りをしていきます。シーラーを塗っていきます。シーラーは、塀と上塗り材の密着を良くしてくれるものです。お化粧でいえば、下地材です。下地材を使うことでお化粧の持ちもよくなりますね。塗装でも、下塗り材を塗ることで持ちも長くなります。

アステックペイントのエクスファイン艶消にアステックペイントの防カビ材を混ぜています。この防カビ材は、環境ホルモンを一切含んでいないので、なんと、食塩やカフェインよりも安全なのです。小さいお子様がいるお家やペットを飼われているお家でも安心ですね。

エクスファイン艶消で中塗り、上塗りをしていきます。外壁の塗料と比べて艶が無いので落ち着いた雰囲気になります。36色もあるので外壁に合わせてお色選びも楽しみになりますね。
記事内に記載されている金額は2019年06月25日時点での費用となります。
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