
塀のヒビにコーキングを打っています。塀は屋根が無いので、ヒビから雨水が入ってしまいます。0.3ミリを超えると雨水が入りやすい状態です。家の塀でヒビを見つけたら、早めにコーキングを打ってあげてください。雨水が入った塀は、塗膜が膨れてきたりします。雨水が入ってしまった塀は塗り替えてもなかなか綺麗に直すのは難しいので、早めに対策されることをお勧めします。

ポストや、塀の下に養生をしました。塗料が付かないようにビニールで覆ったり、敷いていきます。ただ、覆うのではありません。塗り替えが終わるとこの養生を剥がします。剥がした時に、まっすぐなラインになるように養生をします。養生がガタガタだと仕上がりもガタガタになってしまいます。そして、テープが浮いているとそこから塗料が入ってしまうので、テープに浮きがないように貼っていきます。

ポストの上にもひびが入っていたので、コーキングを打ちます。横のヒビは、縦のヒビに比べて雨水が入りやすいです。それは、雨を受けてしまうからです。外壁でも同じですが、横に生えているヒビを見つけたらすぐに、コーキングを打ちましょう。

コーキングを打ったら、塀になじむように、ならします。打ったままだと、凸凹になっていますし、隙間なく埋めないといけないので、しっかりとならします。
記事内に記載されている金額は2019年07月05日時点での費用となります。
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