
軒天の下塗りをしています。軒天は、直接雨が当たる場所ではありませんが、強い雨が降ると当たる場合があります。そんなときでも、防水効果のある塗膜があれば、雨を寄せ付けることはありません。なので、軒天も塗り替えが必要なんです。

外壁の下塗りをローラーを使って行っています。下塗りは、外壁材と上塗り材の密着を良くしてくれるものです。なので、外壁に直接上塗り材を塗るということはありません。もし、そのような業者がいたら、注意してください。基本的には、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗り回数を重ねます。

外壁の下塗りが終わりました。乾燥時間を空け、この後にお客様に選んでいただいた上塗り材を塗っていきます。塗り替えによって、理想の家に近づけたり、新たな雰囲気を楽しむことができます。しかし、何といっても、塗った後に後悔したくないですよね。。色選びは楽しい反面とても悩むとお声を頂きます。もし、悩みすぎて困ったなあ、、となりましたら、ぜひ、ご相談ください。

これは、下塗り材のアステックペイントのエピテックフィーラーAEです。下塗り材には、シーラーとフィーラーがあります。フィーラーは、塗膜に厚みがでます。なので、下地に凹凸があっても、なめらかに整えてくれて、上塗り材が綺麗に密着します。
記事内に記載されている金額は2019年07月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。