
外壁の下塗りをしています。アステックペイントのエピテックフィーラーAEで塗り替えています。このフィーラーというのは、塗膜に厚みがでるので、外壁材が少し凸凹しているお家に使うことがあります。塗った後に、塗膜が厚い分、表面が滑らかになります。

広い面も、ローラーを使って丁寧に塗っていきます。ローラーには、いろんな大きさがありますが、だいたい大人の人の手のひらほどの大きさのローラーを使います。小さいローラーは、樋や、細かい部分の時に使い、さらに細かな作業の時は、刷毛を使います。

下塗りが終わりました。屋上のドアに、ビニールがはられていますが、ご存知ですか?これは、養生と言います。養生とは、塗料が付かないように、大きなビニールを使って覆うことです。こちらのお屋上のドアは、工事中は開閉しませんので、そのような養生を押します。一般的には、玄関ドアは開閉できるように養生をしますので、ご安心ください。

こちらにも、養生がされています。養生をしておくと、隅の方まですらすら塗ることができます。なので、養生をするときには、養生を剥がす時のことを考えて貼ります。剥がした時にガタガタになっていては、仕上がりが悪いです。端のラインが綺麗にまっすぐになっているように、養生をします。
記事内に記載されている金額は2019年07月26日時点での費用となります。
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