
ヒビに打つコーキング材のオートンイクシードです。オートンイクシードは、特殊な高耐久ポリマーを配合したことで、今までにない耐久性、耐候性を持った超寿命コーキング材です。
コーキング材に求められることは、防水性を維持することと、見た目の美しさを損なわないようにすることです。ですがコーキング材は、雨や紫外線などの影響によって劣化してしまいます。劣化すると、コーキング材が固くなったり、切れてしまいます。それでは、雨水が入りたい放題になってしまいますね。
主に、コーキング材が劣化する理由は、可塑剤が入っているため、気化してしまい、硬くなり、痩せたりしてしまいます。外壁の伸縮などの動きによってさらに、ひびや剥がれてしまったりします。

ヒビのところにオートンイクシードを打っています。
オートンイクシードが長持ちするのは、可塑剤が入っていないからです。可塑剤が入っていないにもかかわらず、LSポリマーという物の配合によって、経年によって硬くなるのを防ぎ、柔らかいままで用時間維持してくれるのです。

出窓上のところにもオートンイクシードを打っています。ここは、横のヒビで、雨水を受けてしまうので、雨水が入りやすい環境です。

これは、塗料紹介です。使う材料の写真を撮っておき、きちんとお見積りと同じ材料化を見ます。安心できますね。
記事内に記載されている金額は2019年08月27日時点での費用となります。
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