恵那市で外壁塗装、シーリング材の打ち替えです。外壁塗装をおこなう前に、目地が劣化していたので、高圧洗浄をおこなった後に目地の打ち替えをおこなっていきます。目地の打ち替えには耐候年数の高いオートンイクシードを使用しておこないます。
従来のシーリング材は、外壁の塗料よりも耐候年数が短かったために、外壁の劣化が目立つよりも先に、目地の部分の劣化が起こっておりました。目地は防水材でもあるので、目地が劣化すると目地にヒビが入ったり、亀裂ができたり、ひどいときには切れて無くなってしまっている場合もあります。劣化しているということは、その部分から雨水が入り込んでしまって、長い間劣化したままほおっておくと、建物内部にまで影響を及ぼしてしまいます。下の写真に、目地を剥がしている所がありますが、青いのが見えていますね、これは素地なのでこのままほっておくと中まで水がしみ込んでしまいます。早目のメンテナンスが必要です。

カッターなどで切り込みを入れて、古い目地材を撤去していきます。

古い目地材を撤去したら、目地の養生をおこないます。

養生が完了したら、新しいシーリング材を打ち込んでいきます。

打ち込みが終わったら、ヘラなどできれいにならしていきます。
記事内に記載されている金額は2019年08月27日時点での費用となります。
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