恵那市で古くなった目地を撤去して新しく打ち直しました。目地は古くなってくると、細かな亀裂ができたり、ひび割れてきたり、劣化が進むと切れてなくなったりもします。目地材は建物の防水材の役目を果たしているので、劣化(傷んだ)状態で放おっておくと、目地の劣化したところから建物内部に水が浸入する恐れがあるので、早めのメンテナンスが必要となります。

目地の打ち替えに使用したシーリング材です。お家によって、目地の数は違うので、使用する目地材の本数も変わってきます。オートンイクシードを使用します。最高級のシーリング材です。従来のシーリング材と違って、柔らかく良く伸びるので、雨や紫外線を受けてもやわらかさが長持ちして良く伸びるので切れません。耐久性があるので10年持ちます。

まずは古くなった目地を剥がしていきます。カッターなどで、淵に切り込みを入れていき剥がしやすくします。

目地の撤去が完了しました。打ち替えをおこなう前に、外壁に目地材がくっついてしまわないように、目地の養生をおこないます。

古くなった目地です。撤去が終わりました。目地の養生が終わったら、新しい目地材、シーリング材オートンイクシードを打ち込んでいきます。
記事内に記載されている金額は2019年09月03日時点での費用となります。
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