雨戸の塗り替えをしていきます。まずは、雨戸の枠は塗らないので、養生をします。塗料が付かないように、マスキングテープを貼ります。このマスキングテープは、貼っても綺麗に剥がすことができるテープです。塗り替えが終わるまで、マスキングテープは貼っておきます。
雨戸の塗膜が剥がれてきていたり、錆がでている場合は、ケレン作業をします。スクレーパーややすりなどを使って表面を整えます。
塗料を塗っていきます。アステックペイントのセラマックス1500SiJYを使って塗り替えます。セラマックスは、下塗り材が不要なので、そのまま塗ることができる塗料です。セラマックスを2回塗り重ねて塗膜をつくります。
雨戸が完成しました。塗り替えが終わったら、マスキングテープを剥がします。
こちらのお家で使っているのは、セラマックスのシリコンです。他にも、ウレタン、フッ素があります。これらのセラマックスシリーズは、全て静電気が起きにくい塗料です。なので、汚れが付きにくいです。
樋の塗り替えをしています。外壁の塗り替えのときには、樋も一緒に塗り替えをします。樋は、退色や変色が目立ってきますが、塗り替えのよって新品のように綺麗になります。
木部も塗り替えていきます。木部にもセラマックスを使います。いろんなところに塗ることができます。木部はもちろん、鉄部、樋の塩ビ素材、コンクリートやステンレスなど様々なものに塗れる万能な塗料です。
記事内に記載されている金額は2019年09月25日時点での費用となります。
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